春の足音が聞こえてきました
暦のうえではもうすぐ立春ですが、寒さも本格的となり農業実習もつらい毎日となっています。
そんな寒さの中で、学生がガラス温室横の排水路でカエルの卵を見つけました。毎年この時期になると同じ場所で見るのですが、こんな寒い中で親を見たことはありません。きっと産卵した後は再び冬眠したのでしょうけど、どんなカエルか見てみたい気もします。
さて、温室の中ではデルフィニウム「さくらひめ」の走り咲きが見られるようになり、春の足音が聞こえてきました。
そして、この花を植えた2年生が旅立つ時も、一歩一歩近づいていることを教えてくれます。