ガス溶接技能講習、真剣受講中
農業大学校では、総合農学科1、2年生の希望者8名がガス溶接技能講習を受講し、2日間のスケジュールで学科(ガス、設備、法令)及び実技を学びました。可燃性ガス(アセチレンガス)を扱うため、爆発の危険を伴うことから、受講生たちは講師の話に真剣に耳を傾けていました。また、実技では器具の安全な取り扱いを学び、実際にガス切断機で鉄板を切断するなど、体験をしました。
短い実技時間だったため、安全な取り扱い方法を学ぶだけになりましたが、将来は経験を積んで腕を磨き、初心を忘れず安全な作業に努めてほしいところです。