夢を育て大地を耕す
5月16日、総合農学科1年生35名が、日本赤十字社愛媛県支部の職員を講師に、災害対応や心肺蘇生、AEDを用いた救急法について学びました。農業大学校では、寮で共同生活をしている学生も多く、また実習時間等も多いことから、万が一の時に、お互いが協力しながら、速やかに、適切な処置ができるように、毎年開催しています。今回の講座・実習を通じて、みんなで救急処置等の手順を再確認することができました。